評判上々「IIJmio」は家族におすすめ!他社にはないメリット9つ

評判上々「IIJmio」は家族におすすめ!他社にはないメリット9つ

3大キャリア(ドコモ・ソフトバンク・au)の料金は世界トップレベルに高いので、コストを大幅に下げられる「格安SIM・スマホ」の需要はかなり上がっています。

そんな中、家族でまとめて契約するとお得が倍増する「IIJmio(みおふぉん)」というサービスが注目を集めています。

もちろん、ひとりだけでも今よりコストを下げることはできますが、家族全員で乗り換えると恐ろしいコストカットが実現できるようですw

スマホをひとり1台所持するのが当たり前の時代となり、複数だと家計に大きく影響する金額となってしまうでしょう。3キャリアのような”ブランド”に拘りがあるなら仕方ないですが、安さを優先させたいなら「IIJmio」はきっと有益なサービスのはず。

料金やサービス面のメリット9つと、知っておきたいデメリットを全てお伝えするので、自分に適した格安スマホなのか?参考にしてください。

IIJmioの口コミ・評判

まずは、IIJmioを実際に利用している方や、検討している方の口コミを紹介します。

高評価の口コミ

やはり「家族向けにおすすめ」といった口コミが多かったです。後ほど解説しますが、IIJmioの家族割サービスは他社と比較しても頭ひとつ出ている印象。

さらに、使い方次第ではひとりでも安く利用することができ、速度の評判も高評価している人の割合が高かった気がします。

格安SIM・スマホに「安かろう悪かろう」のイメージを持っている方が大半だと思います。しかし、その固定概念を覆すような口コミを多数見かけたので、速度面に対してもあまり心配しなくて大丈夫かもしれません。

低評価の口コミ

速度に関して高評価している口コミがある中、昼間など利用者が増える時間帯は不満を感じる人もいるようです。

ただ、IIJmioを擁護する訳じゃありませんが、インターネットの通信速度というのは基本的にみんなで共有するもの。その為、混雑具合で速度が不安定になるのは全ての通信サービスにおいて同様のことが言えます。

その他、IIJmioの公式サイトを覗くと分かりますが、期間限定のキャンペーンが沢山あります。 申込み時期によって損得が発生することがあるので、リアルタイムの情報はしっかり確認した方が良いでしょう。

管理人
良悪の口コミを紹介しましたが、格安サービスとして致命的なことはないように感じます。この後説明する全容を把握し、あなたの利用環境に適していればぜひ前向きにご検討ください。

IIjmio(みおふぉん)とは?

IIJmio(みおふぉん)とは、1993年からインターネットサービスプロバイダとして活躍している「IIJ(インターネットイニシアティブ)」が提供している格安SIM・スマホ。

日本で最も早く「インターネット接続の商用サービス」を開始したこともあり、高い技術力とノウハウを持ち合わせています。また、開始当初からユーザーファーストを第一に考え、サポート相談から動作検証などには定評があります。

新機種が登場するとすぐに動作確認を行って結果を提示してくれ、高い安心感と信頼感がある印象。結果的に2018年9月末の「SIMカード契約数 シェアNo.1」の獲得にも繋がっています。

IIJmio(みおふぉん)のメリット

IIJmioのメリットをまとめてあります。特に「家族で使うとお得になる」という点はお見逃しないように!

  • 格安スマホでは珍しいフルMVNO
  • 2年縛りおよび自動更新がない
  • 安定した通信速度を確保できる
  • エコプランでお得に使える
  • 使った分だけ支払う従量制プラン
  • 家族割でお得に使える
  • データ容量のシェアができる
  • 端末セットが安い
  • 通信速度を切り替えられ、バースト転送機能も搭載している
  • 国内で数少ない「eSIM」に対応している

「フルMVNO」で高い安定性

IIJmioは、他の格安スマホと違って「フルMVNO」と呼ばれています。

通常の格安スマホは、大手キャリアの通信設備を借りることで通信を可能にしており、このような事業者をMVNOと呼んでいます。一方、自社のみで運営するサービスをフルMVNOと呼び、高い安定感を保てるのが大きな特徴。

国内では数少ないフルMVNOのIIJmio。格安系の事業を昔から運用している実績からも、法人だけでなく個人にも高い評価を得ています。

管理人
フルMVNOだと、自社でSIM(eSIM)を発行できるメリットも。この柔軟性がサービスの多様化を可能とし、他とは違ったメリットを提供できるのです。

2年縛りおよび自動更新がない

大手キャリアにありがちな「2年縛り」がIIJmioには存在しません。

縛りありのサービスで契約期間内に解約すると”高額な解約違約金”を請求されます。利用料金を毎月払っているのに、なぜ手切れ金が必要なのか?利用料金だけでも儲かっているのに、弱者に対するいじめですよね。

その点、大手のような縛りのIIJmioは評価に値します。一応、音声通話機能付きSIMだと1年間の最低利用期間はありますが、1年ならさほどリスクではないでしょう。

当然、1年間利用すればいつでも他社へ乗り換え可能です。また、そのまま1年間の契約が自動更新されるということもないので、解約時のトラブルはほぼ起こらないはずです。

管理人
未だに「2年以上の自動更新」だったり「1万円以上の解約金」を設定しているところも。そんな悪どいサービスは絶対におすすめしません。

安定した通信速度を確保できる

定期的な検証やアップデートを積極的に行っており、利用者がサービスをストレスなく使えるような仕組みづくりをしています。

IIJmioは昔から格安スマホ業界に携わっているため、どのようなところに力を入れるべきか?どうやって解決すべきか?など、他社よりノウハウを蓄えています。それに加えて「フルMVNO」という長所を活かし、au回線・ドコモ回線ともに安定した通信速度を維持しています。

【受付終了】エコプランでお得に使える

IIJmio エコプランでお得に使える

IIJmioには「エコプラン」と呼ばれる特別なプランが用意されています。

通常のプランであれば、料金とデータ容量は固定されており、データ容量が余ったとしても固定の料金を支払わなければいけません。しかし、このエコプランを活用すれば「データ容量が0.5GB余るごとに100円割引される」という割引が受けられます。

使えば使うほど高くなる従来のプランではなく、使わなければ使わないほど安くなるという大手キャリアや他のMVNOにはないプランです。

エコプランは2つのプランが用意されています。

  • 「エコプランミニマム」3GBのデータ容量が使える
  • 「エコプランスタンダード」7GBのデータ容量が使える

「エコプランミニマム」で契約したと仮定して、その状態で1.5GBしか使わず、1.5GB分のデータ容量が余ったとします。すると「100×3=300円」が月額料金から割引されて請求されるといった感じ。

このような性質があるため、エコプランは毎月のデータ通信量がバラバラな人におすすめのプランと言えます。

ただし、タイプA(au回線)での契約と、端末とのセットのみ(SIM契約では不可)が条件です。契約前にこの2つを照らし合わせ、それでも得する場合のみ検討しましょう。

管理人
残念ながら、2020年8月20日で「エコプラン」は終了してしまいました。代わりに登場した「従量制プラン」などをご検討ください。

使った分だけ支払う従量制プラン

IIJmio 使った分だけ支払う従量制プラン

受かった分だけ1GB単位で支払う「従量制プラン」。タイプA(au回線)のみ選択できるプランなりますが、使い方によってはかなり節約できると思います。

また、このプランには有難い機能が備わっていて…

  • データ使用料の制限を設定できる
  • 上限値の変更が即日反映
  • SIMを3枚までシェアできる

さらに、1GBの利用料金はなんと480円となっています。ライバルとなる人気サービスと比較しても、この価格帯はトップクラスの安さ。1円も安く利用したい人はもちろん、家族でシェアしたい場合もかなり魅力的なプランとなるでしょう。

SNSなどでも「従量制プラン」は話題となっています。この安さに対応できる格安サービスはない?といっても決して過言ではないと思います。

家族割でお得に使える

IIJmio 家族割でお得に使える

IILmioの特徴でもあるのが、格安スマホでは珍しい「家族割」を採用しているポイント。

その名の通り「家族間で契約」することによって、月額料金だけでなく通話料もお得になります。通常の通話料は格安スマホの相場である20円/30秒ですが、公式無料アプリを活用すれば驚きの料金に。

  • 誰とでも通話量が50%OFF
  • 同日mioID内の通話量が20%OFF
  • かけ放題3分⇒かけ放題10分に延長
  • かけ放題10分⇒かけ放題30分に延長

また、IILmioを同一IDにて契約しているスマホ間であれば、30秒で16円と20%引きで通話することも可能。それらを組み合わせると通常の60%OFFまで抑えることができます。

以上のような通話料金がお得になる家族割を行っているのはIIJmioだけです。

とはいえ、最近はLINEやSkypeによる通話も増えてきたので、メリットの度合いは人それぞれでしょう。改めてスマホをどのように利用しているのか思い返し、電話番号による音声通話を多用しているならベストマッチだと思います。

データ容量のシェアができる

IIJmioはデータ容量をシェアできるシステムがあります。最大で10枚ものSIMカードにシェアでき、大家族であっても対応することも可能ですが、対応可能枚数はプランによって異なるのは覚えておきましょう。

プラン枚数料金
ミニマムスタートプラン
ライトスタートプラン
最大2枚400円
ライトスタートプラン最大10枚3枚目まで無料
※4枚目以降は400円

※追加SIM利用料は、タイプDのSMS付きSIMだと+140円、タイプA・Dの音声通話SIMは+700円

ファミリープランは12GBのデータ容量があるので、それを最大で10枚のSIMカード(音声通話SIMは最大5枚)で分け与えることができます。3枚目まで追加料金が必要ないのは非常にお得です。

最大で10枚までシェアできるのはIIJmioだけであり、まさに家族で契約するのに適した格安スマホと言えるでしょう。

端末セットが安い

IIJmio 端末セットが安い

IIJmioはSIMカードの契約だけでなく、SIMカードと端末のセットも取り扱っています。端末の種類は豊富にあり、他のMVNOよりも5,000円近く安くなることも珍しくありません。乗り換えと同時に機種変更を検討している人には超おすすめです。

キャンペーンを適用することでさらに安くなったり、キャッシュバックやギフト券の贈呈などのキャンペーンも実施しています。

ただし、安いということは人気がある証拠。在庫がなくなってしまったり、キャンペーンの適用人数が埋まってしまうと利用することはできません。もし欲しい端末を見つけたら、できるだけ早く購入するようにしましょう。

通信速度を切り替えられ、バースト転送機能も搭載している

通信速度の「速度切り替え」に対応しています。

高速・低速を任意のタイミングで切り替えれるため、データ容量の節約がしやすくなります。低速通信は200kbpsと非常に遅いですが、SNSなどの軽いデータ通信であれば閲覧することは可能です。

それでもストレスを感じてしまう場合は「バースト転送」がおすすめ。バースト転送を行うと、最初の読み込みだけ高速通信で行ってくれ、無駄な通信は減らすことができます。

国内で数少ない「eSIM」に対応している

IIJmio 国内で数少ない「eSIM」に対応している

IIJmioには、SIMカードがなくてもSIM契約が可能な「eSIM」を採用しています。ちなみに、元々はIIJimioのみ対応していた技術で、現在は楽天モバイルが対応しているだけ。その他の大手キャリアでも「eSIM」は利用不可となっています。

eSIMの最大のメリットは、簡単に契約を行うことができること。通常の格安スマホ契約では、申し込みをしてからSIMカードが届くまで待つ必要があり、届かない限り通信することはできません。

しかし、eSIMはSIMカードの入れ替え作業が不要なので、申込みを行った時点で通信をすることが可能です。eSIMに対応している機種は限られていますが、近い将来、この技術が一般的になっていくはず。

eSIMが使える端末一覧

スマホタブレット/ノートPC
  • iPhone SE(第2世代)
  • iPhone 11
  • iPhone 11 Pro
  • iPhone 11 Pro MAX
  • iPhone XS
  • iPhone XS Max
  • iPhone XR
  • Google Pixel 4a
  • Google Pixel 4
  • Google Pixel 4 XL
  • P40 Pro 5G
  • iPad(第7世代)
  • iPad mini(第5世代)
  • iPad Air(第3世代)
  • 11インチiPad Pro(第2世代)
  • 11インチiPad Pro
  • 12.9インチiPad Pro(第4世代)
  • 12.9インチiPad Pro(第3世代)
  • Surface Pro LTE Advanced
  • Surface Pro X
  • ASUS TransBook Mini T103HAF-LTE
  • ASUS TransBook Mini T103HAF-GR079LTE

これから発売される新機種もおそらく対応しているでしょう。ただ、どれも高価なので、eSIMを利用するために購入するのは勿体ないかもしれません。

管理人
SIMが届くのを待たずに通信可能なんて…。通信サービスって恐ろしいスピードで技術進歩してますね。

IIJmioのデメリット

IIJmioのにもデメリットと感じる点はいくつかあります。メリットと合わせてしっかりと確認するようにしてください。

  • 料金プランが少ない
  • 低速通信に速度制限がある
  • キャリアメールが使えない
  • 支払い方法はクレジットカードのみ
  • IIJmio専門店がない

料金プランが少ない

IIJmioで契約できる料金プランは以下の3種類です。

ミニマムスタートプラン(3GB)ライトスタートプラン(6GB)ファミリーシェアプラン(12GB)
データ通信専用SIM900円1,520円2,560円
タイプD(SMS機能)1,040円1,600円2,700円
タイプA(SMS機能)900円1,520円2,560円
タイプD(音声機能)1,600円2,220円3,260円
タイプA(音声機能)1,600円2,220円3,260円

数ある格安スマホの中でも、プランが3種類しかないのは少ない部類に入ります。そのため、自分の用途に合ったプランを選ぶことが難しいケースもあるでしょう。

「家にWi-Fiがあるからスマホのデータ容量は1GBで充分」という人にとっては3GBは多いでしょうし、逆に「家にWi-Fiがないから20GB以上のデータ容量がほしい」という人にとっては12GBは少なく感じてしまうかも。

他のMVNOでは10種類以上の豊富なプランを用意しているところもあるので、プランの少なさはデメリットになり得ます。

低速通信に速度制限がある

高速通信と低速通信を切り替えることで、少なくなったデータ容量の節約ができるのはIIJimoのメリットでもあります。しかし、低速通信のまま一定の通信を行うと速度制限がかかってしまうデメリットもあるのです。

「低速通信なのに、さらに速度制限されてしまうの?」と感じたかもしれませんが、通常の低速通信200kbpsよりも遅くなってしまいます。

ただでさえ遅いのに、それ以上に遅くなると使い物にならないのは確実でしょう。意外とこの制限を知らない人も多くいます。低速通信で速度制限がかかるなんて夢にも思わないですよね。

「低速通信にして直近3日間のデータ通信が366MB以上になると速度制限にかかる」ということを忘れすに。ただし、仮に低速通信で制限が掛かっても、高速通信に影響はありません。

キャリアメールは使えない

IIJmioが提供している格安スマホでは、大手キャリアが提供している「キャリアメール」を使うことができません。

au回線(タイプA)と契約しているからと言って、「@ezweb.ne.jp」のキャリアドメインが使えるわけではないのです。キャリアメールの代用としてヤフーメールなどのフリーメールサービスを活用することをおすすめします。

支払い方法はクレジットカードのみ

IIJmioで取り扱っている支払い方法は「クレジットカード決済のみ」となっています。

銀行口座による引き落としや請求書払いなどは行っていません。使えるクレジットカードも契約者名義でなくてはいけない点にも注意です。対応しているクレジットカードは以下の通り。

  • VISA
  • JCB
  • マスターカード
  • UC
  • UFJ
  • アメリカンエキスプレス
  • DC
  • ダイナーズ
  • SAISON
  • イオンクレジット

もし、クレジットカードを持っていない場合は、3ヶ月間に2GB分のデータ通信が行える「IIJmioプリペイドパック」が用意されているので、そちらの利用を検討してみましょう。

デビットカードは利用できない

クレジット機能付きのデビットカードは利用不可となります。これだけ普及してきたのに対応していないのは微妙だと思うので、ぜひとも使えるようにしてほしいですよね。

直接相談できる店舗はない

IIJmioにはリアル店舗がありません。大型家電量販店などで取り扱いがあるものの、あくまで受付センターのようなものだと思ってください。そのため、大手キャリアのようなサポートを直接受けることは難しくなっています。

基本的には電話やメールが相談窓口になっており、場合によっては繋がるまでに時間がかかってしまうことも。対面サポートを受けたい場合は、店舗のある「Y!mobile」や「UQモバイル」などがおすすめです。

IIJmio(みおふぉん)のよくある質問

口コミなどでよく見かける質問を紹介します。

他社から乗り換えで必要なものは?

他社からIIJmioに乗り換える際、スマホ・本人確認書類を準備しておきましょう。また、申込み前に契約したいプランを決めておくとスムーズに進みます。

一応、申込みから契約完了までの手順を説明しておくと…

  1. 利用するスマホを決める(既にある場合は次へ)
  2. 契約プランを決める
  3. MNP予約番号の取得
  4. 契約手続き

既にスマホを所持している場合、IIJmioで使える端末なのか事前に確認しておきましょう。動作確認済みの端末一覧は以下のページでご覧になれます。

⇒動作確認済み端末一覧ページ

請求書や支払い明細は発行できる?

紙ベースでの発行はできません。請求内容の分かる書類は全て、会員専用ページで確認することができます。

料金プランの変更はどうやってするの?

プラン変更は会員専用ページで行えます。

申込みした翌月1日から変更したプランが適用され、残っていたデータ量や追加したデータ量は繰り越し可能です。ただし、ケータイプランに変更した場合は繰り越し不可となります。

今月だけデータ量を増やすことできる?

以下の方法で増やすことができます。

  • 会員専用ページで100MBから購入可能
  • 500MB~10GBまでコンビニや家電量販店で購入可能

大手キャリアよりお得な金額でデータ量を追加することができ、店頭で購入できる「IIJmioクーポンカード」であれば収支計算がしやすくなります。「いつも追加しすぎてしまう…」とお困りの方は、クーポンカードを活用しましょう。

mioモバイルの解約について

mioモバイルの最低利用期間は「利用開始日の翌月末日」です。その期間内に解約手続きを行うことは可能ですが、実際の解約日は末日扱いとなり、利用料金は満額で請求されます。当然、SIMカードは解約日まで使用することができます。

音声通話機能付きSIMカードの解約について

音声通話機能付きSIMカードの契約期間は1年(12ヵ月)となっていますが、その期間内に解約した場合、音声通話機能解除調定金(違約金)が発生します。ただ、解約する時期で金額が変動するのでご注意ください。

以下は2020年4月に利用開始したと想定した違約金額です。

2020年4月解約12,000円(残り12ヵ月 x 1,000円)
2020年5月解約11,000円(残り11ヵ月 x 1,000円)
2020年6月解約10,000円(残り10ヵ月 x 1,000円)
2020年7月解約9,000円(残り9ヵ月 x 1,000円)
2020年8月解約8,000円(残り8ヵ月 x 1,000円)
2020年9月解約7,000円(残り7ヵ月 x 1,000円)
2020年10月解約6,000円(残り6ヵ月 x 1,000円)
2020年11月解約5,000円(残り5ヵ月 x 1,000円)
2020年12月解約4,000円(残り4ヵ月 x 1,000円)
2021年1月解約3,000円(残り3ヵ月 x 1,000円)
2021年2月解約2,000円(残り2ヵ月 x 1,000円)
2021年3月解約1,000円(残り1ヵ月 x 1,000円)
2021年4月解約0円

まとめ

間違いなく業界最安級の安さで利用できる「IIJmio(みおふぉん)」。大手キャリアのように利益率の高い商売をしていればもっと宣伝できるのでしょうが、IIJmioは口コミのみで拡大したと言っても過言ではないでしょう。

大手から乗り換えればコストは半減以下になる」のは、100%断言しても良いです。

また、家族で複数契約すればさらにお得な料金となり、1回目の請求額を見たら腰を抜かしてしまうほどだと思います。実際に家族で契約していた私がそうだったのでw

ただ、ここで説明したことだけでは理解できなかったこともあるはずです。少しでも興味ある場合は、公式サイトで料金プランや現在開催中のキャンペーンを確認し、あなたのライフスタイルとマッチするのかチェックしてみましょう。

最後に、IIJmioのメリット・デメリットをまとめておくので、他社と比較する際の参考情報として活用してください。

  • フルMVNOで安定した通信環境
  • 家族だと格安料金で利用可能
  • 縛りがなく違約金の心配なし
  • シンプルな料金プラン
  • スマホのセット購入がお得
  • 料金プランが3種類しかない
  • 決済方法がクレジットカードのみ
  • リアル店舗がない
  • 低速通信時に制限がかかる

格安SIM・スマホの比較は大変なのは重々承知してます。そのうえで、これからも有益な情報を発信していくので、少しでも参考になったのであればまた訪問してください。

管理人
個別の相談も行っております。コメント欄もしくは問い合わせに連絡もらえれば、可能な限り回答させていただきます。

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