光コラボの新規申込みで損したくないなら3つのNGは確認必須
- 2020.06.20
- インターネットガイド
光コラボレーション回線の新規申込みで「絶対にやってはいけないこと」を3つだけ教えます。仮にこのNG行為をしてしまった場合、最大で5万円以上損する可能性があるので必ずご覧ください。
ちょっとビビらせてしまうようなこと言ってしまいましたが、数分で理解できるような簡単なことです。それさえ気を付ければあなたは勝ち組になれますw
日本に住んでいる人なら誰でも受け取れるチャンスのある高額キャッシュバック。また、数千円とかじゃなく”数万円”もらえるので、読むのが面倒でも是非、実践されることをおすすめします!
目次
公式サイト経由の申込み
最も申込みする人が多いと思われる「公式サイト(オフィシャル)」。回線事業者が運営していることでトラブルなどの心配はないでしょうが、お得さを求めるのであれば絶対に避けたい窓口の一つです。
公式サイトはなぜ人気あるのか?
数ある申込み窓口がある中、公式サイトを選択する人によく見られる特徴は…
- 公式サイトしかないと思っている
- キャッシュバックがあることを知らない
- 検索したら辿り着いた
全員とは言いませんが「情弱の人」が多いです。その為、公式サイトが人気あるのではなく、損得を求めていない人が辿り着くサイトが公式サイトなんです。
わざわざメリットを与える必要がない
同じサービスに申込みする訳ですから、本来なら全員平等にメリットを与えるべきです。しかし、メリットを求めてこない人に利益を削ってまで優しくしてくれると思いますか?
答えは「NO」です。
光回線を提供する事業者はボランティアではありません。また、光回線に限らず、世の中にあるほとんどの物やサービスは「代理店経由で申込みした方が安い」のは常識といっても過言ではないでしょう。
但し、料金や条件等の確認をする場合のみ、代理店サイトなどではなく公式サイトを利用した方が安心です。
電話営業(テレアポ)や訪問販売
電話営業や訪問販売で申込みするメリットは…残念ながらひとつもありません。公式サイトのような信頼もなければお得さもない、まさにお手上げ状態ですw
営業マンは成績に応じた歩合給
テレアポ・訪問販売の営業マンは「獲得した契約から発生した利益」に応じて歩合が支給されます。一応、雀の涙ほどの固定給がありますが、歩合がゼロだと生活していけないレベル。
もちろん、生ぬるい営業をしていても稼ぐことはできません。また、バンバン契約が取れたとしても、客にキャッシュバックを還元していては利益が残らず歩合にはなりません。そんな過酷な状況下でどんな営業をしているのか?
契約に不利な情報は伝えず、キャッシュバックは渡さない
消費者にとってメリットがないのは理解できたでしょうか?
トラブルになる可能性が高い
電話営業、訪問販売どちらにも言えることですが、営業マンたちは1円でも多く稼ぎたい気持ちから、以下のような悪事を働くことがあります。
トラブルの原因
- 不必要なオプションに加入させる
- 会社名・名前を名乗らない
- 解約金や注意事項を説明しない
上記のようなことを平気な顔してやらかす営業マンが多く、断ってもなかなか帰ってくれず、気分を害されている人が多いようです。
一時期電話なり、自宅訪問なりでネットの光回線切り替えのセールスとかめっちゃきたけど、あれももの凄いメーワクだった。昔で言う押し売りだよねあれ。ああいった手法を取っているというだけど、悪印象付いてそこのサービス使いたくなくなるんだけど、やれと言ってる上役の人達はその辺分かってるのか
— とむ@中★判オールドレンズカメコ (@Didjeridoo) 2017年8月27日
au光の訪問勧誘来たけど詐欺??色々聞かれてめんどくさかった、、、後で調べたらやはり悪質な代理店っぽいなぁ、、、気分悪😡😡😡
— のりこし (@u75unk) 2016年12月4日
良い口コミは皆無に近い…。働いている人にどうこう言うつもりはないけど、迷惑でしかないテレアポや訪問販売って社会に必要なのか・・。
価格コム
家電やパソコンをはじめ、ありとあらゆるものを比較する「価格ドットコム」。大半の方が利用したことがあるでしょうが、インターネット回線の申込みもでき、破格のキャッシュバックを実施しています。
しかし、それは表面上のこと。実際に価格コムで申込みをした人たちからは”微妙な声”が沢山聞こえてきます。
提示している金額は国内No.1
出典:価格コム
上記画像は価格コムにあったものですが、ご覧の通り「ヤバすぎるキャッシュバック額」となっていますw
ただ、これが名も知れない代理店であれば”騙し”の可能性が高いですが、価格コムは東証一部に上場するとても大きな企業です。その為、実際に存在しない広告を掲載することはまずしないでしょう。
ここまでの説明だけならそうなりますね。でも、この後の説明を見ていくうちにその考えが少しずつ変わっていくかもしれません。
キャッシュバックの受取り方法
価格コムの公式ページにあった「キャッシュバック特典受取までの流れ」には以下のような受取り条件が記載されていました。(ソネット光のキャンペーン)
- 申込みから6か月以内に利用開始
- 申込みから「11か月後・23か月後・36か月後」の15日より、CB専用ページで受取り手続き開始
- 受取りが可能になったら「※ISPのメールアドレス宛」に案内メール送信
- キャッシュバック受取り手続きは45日間
- 期間内に手続きしない場合は無効
- CB専用ページで口座登録
理解できなかった人のために要約すると…
キャッシュバックを受け取れるために、申込みしてから約1年後に受取り手続きを行う。手続きをすると指定のアドレスにメールが届き、専用のWEBページで口座登録。その後、振込をしてもらえる。
ここで重要なポイントは「あなたが指定したメールアドレスではない」こと。
今時、ISPのメアドなんて使ってる人いないのに、なぜそのメールを手続き用に指定するのか?この条件ではたして何割の人が受け取れているのか?
価格コム経由で開通したネットのキャッシュバック45kを受け取り損ねてたことを判明した。開通1年後の1ヶ月間に手続きしなきゃいけなくて、特に通知もないという無理ゲー。受け取り率相当低いからこんな金額設定できるんだろうな……
— じんめん (@Jinmen) 2016年6月30日
この方の二の舞にはならないでくださいね…。
まとめ
通信業界にそこそこいて身に染みて感じたのは、業者間でも騙し合って利益を上げようとしていること。そういった体質が嫌で業界を離れましたが、消費者側になってもっと騙されているんだなぁっと…。
それで今回の記事を書くことにした訳ですが、相当ウザったく思われるのは間違いないはずw
ただ、これだけは声を大にして言っておくけど、契約している人が一番リスク負ってるのに、なぜその人を騙そうとするのか?本来なら一番メリットを与えなくてはいけないでしょ。
これからも書かれると事業者が困ることをバンバン投入していくので、お得になりたい!事実を知りたい!という方はまたお越しください。
最後にちょっと宣伝っぽいことを伝えますが、自宅のネット回線を申込みした窓口を紹介しておきます。冗談抜きでキャッシュバックは日本一と言っても過言ではないレベルです(笑)信用して頂けるなら相談だけでも是非!
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