TCOMヒカリのメリット・デメリットは?知っておきたいガチ評判まとめ

TCOMヒカリのメリット・デメリットは?知っておきたいガチ評判まとめ

光コラボレーションを検討している人で、「TCOMヒカリ」という名前を聞いたことのある方!サービスは良いのか、料金は相場と比べて安いのか、気になっていませんか?

TOKAIグループ傘下の企業ということで、静岡を中心とした東海エリアにお住まいの方は特に目にする機会が多いでしょう。

このページではTCOMヒカリの料金プランやメリット・デメリットなどを、他社と比較しながら解説。実際に利用してみた人の評判・口コミも集めてみたので、ぜひ最後までお付き合いください。

業界最安値の光回線

最安値のenひかり

100以上の光回線サービスを比較してきましたが、2020年4月現在「enひかり」が最も安いと断言して良いでしょう。更に、enひかりは最低利用期間がなくいつ解約しても0円なんです。

「安いだけで回線スペックとか対応悪いんじゃないの?」

はじめは私もそう思いました。でも、回線速度の評判はすこぶる良く、実際に問い合わせしたユーザーたちの評価も高いんです。ここまで褒めると関係者だと勘違いされそうですが...

すべて事実なので仕方ありません。嘘だと思うなら公式サイトで諸々確認してください。

TCOMヒカリの料金プラン

TCOM光は、戸建て/マンションごとに、3種類のプランが用意されています。

月額料金

プラン名称 戸建て マンション
標準プラン 6,400円 5,000円
2年バリューパック適用 5,100円 3,800円
2年バリューパック+月額料金12ヵ月割引適用 3,900円 2,900円

標準プランだとかなり割高ですが、バリューパックや月額料金割引を適用させると安くなる仕組みです。キャンペーンの適用条件となっていることもあるので、多くの方は2年バリューパックコース+月額料金12カ月割引を選択するでしょう。

主要な他社サービスとの比較

月額料金は分かったけれど、他社のサービスと比較して安いの?と疑問に思う人も多いでしょう。そこでドコモ光など、代表的な光回線サービスの月額料金と比較してみました。

事業者名 戸建て/マンション
TCOM光 3,900円/2,900円
ドコモ光 5,200円/4,000円
auひかり 5,100円/3,800円
ソフトバンク光 5,200円/3,800円

2年バリューパック+月額料金12カ月割引適用の月額料金なら、他社よりもはるかに安い料金となります。戸建てでもマンションでも、お得な料金でインターネットを楽しめますね。

初期費用

新規・転用ともに、3,000円の初期費用がかかります。ただし、@TCOM(アットティーコム)会員の場合、初期費用は無料。@TCOMでインターネット接続サービスを契約している方が対象となります。

工事費用

工事区分 戸建て マンション
派遣工事費あり
(屋外・宅内工事ともにあり)
18,000円 15,000円
派遣工事費あり
(宅内工事のみあり)
7,600円 7,600円
派遣工事費なし 2,000円 2,000円

初期工事費用については、工事区分ごとに異なります。屋外・宅内ともに必要なら高額に、派遣工事がなければ最安になります。

ただしTCOM光では、工事費用が実質無料になるキャンペーンをおこなっています。詳細については後述するのでぜひチェックしてみてください。

TCOMヒカリの運営企業とは

インフラサービスを選ぶときは、会社がきちんとしているかも気になるポイント。TCOMヒカリを提供している企業について見ていきましょう。

会社概要

企業名称 株式会社TOKAIコミュニケーションズ
創立 昭和52年3月18日
本社所在地 静岡県静岡市葵区常磐町2-6-8 TOKAIビル
代表取締役社長 福田 安広
資本金 約12億円
従業員数 約1,200名

TOKAIグループの傘下

TOKAIコミュニケーションズとは、東海エリアを拠点とする情報通信サービス会社です。TOKAIグループの一員であり、ネットワーク事業、システムインテグレーション事業、データセンター事業を中心としています。

消費者向けのTCOMヒカリ以外に、法人向けの通信サービスも提供している会社です。

格安SIMのLIBMOも運営

消費者向けサービスとして、格安SIMのLIBMOを運営しているのもこちらの会社。LIBMOはドコモ回線を使用したサービスで、低料金なのが特徴です。

3GBプランは毎月980円~、6GBプランは1,580円~で利用できます。LIBMOはTCOMヒカリとのセット割引もあり、さらに月額料金が300円安くなるのもメリットです。

TCOMヒカリのメリット

月額料金が他社と比べてもかなり安いTCOM光ですが、メリットはその他にもいくつかあります。

通信スピードについて評価されている

スマホや固定回線の速度を測定し、評価する「RBB SPEED AWARD」で、TCOM光は光コラボ部門で受賞した実績があります。光コラボ部門で最優秀賞の受賞となり、通信速度が確かに評価されていることが伺えます。

ちなみにモバイル回線部門ではau/KDDIが、固定回線部門(光コラボ除く)ではauひかりやNURO光が最優秀賞を受賞しています。いずれも速度に評判のあるサービスとして知られていますが、実際に速いことが証明されているということですね。

工事費の実質無料キャンペーンを実施中

TCOM光では、工事費を実質無料にできるキャンペーンを実施しています。公式サイトでは終了時期の記載がないので、しばらく続くキャンペーンと思われます。

工事費用は数千円~2万円近くかかるので、この費用を無料にできるのはお得!工事費用を30カ月に分割し、毎月の利用料金から割引してもらえる仕組みです。

ただしキャンペーン対象となるのは、2年バリューパックを新規に契約した方のみ。転用の方、標準プランや月額料金割引を選んだ方は対象外となります。

V6インターネット接続を利用できる

v6インターネット接続とは、IPv6(IPoE)方式という次世代の通信技術でインターネットができる機能のことです。現在主流のIPv4(PPPoE)は混雑が発生しやすいのに比べ、IPv6は混雑しにくく、大容量データのダウンロードや映像の試聴がスムーズに楽しめます。

TCOM光では、V6インターネット接続を利用するのに特別な工事や申し込みは必要ありません。有料オプションでもないため、料金が別に発生することもないので安心ですね。

auスマートバリューを適用できる

TCOM光の契約に加え、auスマホ・携帯・タブレットなども契約している方なら、auスマートバリューが適用に。毎月のauの利用料金が、500円~1,000円ほど割引になります。

auスマートバリューは、最大10台まで適用可能。自分が持つ他の端末や、家族の端末を登録することもでき、登録分だけ月額料金が安くなります。

格安SIMとのセット割引もある

auだけでなく、格安SIMである「LIBMO」とのセット割引があるのも、TCOM光のメリットです。LIBMOの月額料金が300円割引となり、ただでさえ低価格の格安SIMがさらに安くなります。

LIBMOもTCOMヒカリと同じ会社が手掛けているため、セット割引を導入していると考えられます。

LIBMOは音声通話・3GBのプランで月額980円と、格安SIMのなかでもトップクラスの低価格なのが魅力。TCOM光に加入すると、毎月たったの680円の月額料金で利用できるようになりますよ。

TCOMヒカリのデメリット

完璧な光回線サービスが存在しないように、TCOMヒカリにも要注意点があります。

2年バリューパックは違約金がある

TCOM光で実質的に一番選ばれていると思われる2年バリューパックは、違約金があります。2年以内に解約すると、12,000円を支払わなくてはいけません。

しかも自動更新がかかるので、更新月である24カ月目・25カ月目に解約しないと、また2年縛りが始まってしまいます。更新月以外で解約するなら、他社で実施しているキャッシュバックや乗り換えサポートなどのキャンペーンを活用する必要があります。

工事費用の割引き終了と更新月を一致させられない

工事費用の割引終了は30カ月目ですが、そのタイミングでは2年バリューパックがすでに自動更新され、次の2年契約が始まっています。一方でバリューパックの更新月に解約しようとすると、まだ残っている5~6カ月分の工事費の残債を支払わなくてはなりません。

工事費用割引終了のタイミングと、更新月を一致させられないので、割引終了直後は完全無料で解約することができないのです。完全無料にするには、契約から4年後である48カ月目・49カ月目を待たなくてはなりません。

ただしマンションプランは工事費の残債が少ないので、残り数カ月分を一括で支払っても、千円ちょっとの支払いで済みます。仕方のない負担と考えて、更新月に解約するのもアリでしょう。

ドコモのスマホ・携帯とのセット割がない

光コラボでは、ドコモ光・ビッグローブ光など、ドコモとのセット割を適用できる事業者があります。TCOM光も光コラボなのですが、ドコモとのセット割は利用できません。

auや格安SIMとのセット割がある分、ドコモとのセット割は見送ったのかもしれませんね。家族でドコモの端末を何台か使っている方は、別の事業者にしたほうがお得でしょう。

キャッシュバック金額が少ない

TCOM光は以前、キャッシュバックの特典がありませんでした。現在は期間限定でキャッシュバックキャンペーンをおこなうこともあるようですが、その金額は5,000円程度にとどまります。

光回線では3万円・5万円など、もっと多額のキャッシュバックがもらえる事業者もあるので、TCOM光のキャッシュバックは魅力的ではありません。

ただし2年契約パック・月々料金割引によって安い月額料金を提供することで、キャッシュバックがない穴埋めをしているとも考えられます。毎月の料金を安くしたいのか、キャッシュバックを受け取りたいのかは、個人の好みによるので判断が分かれるところでしょう。

TCOMヒカリの口コミ・評判をチェック!

実際に使ってみた人がどう感じたのかを判断するため、ネットに投稿された口コミを集めました。

料金が安くて助かる!

TCOMヒカリは料金の安さも魅力的なポイント。戸建てプランでも月々3,900円で利用でき、他の光回線サービスより割安になっています。

工事費が無料になったり割引になったりするキャンペーンを利用すれば、さらにお得に利用できますね。工事費無料は期間が限られていることもあるので、最新情報を確認しておきましょう。

スピード遅い!

TCOMヒカリに乗り換えたけれど、速度が遅いという声も少なくありません。速度を高めるためにいろいろな工夫はしているようですが、やはり光コラボということで限界があるのかもしれません。

またインターネットの回線速度は周辺環境にも影響されます。速度が遅くなったと感じたときは、ルーターやONU、ケーブルなどの接続状況を確認したり、再起動をかけたりすることで回復することもあります。

速度に問題ないという声も

遅いと不満タラタラな人がいる一方で、問題なく快適に利用している人もいます。100Mbps以上とかなりの高速になる人もいるようで、これほどの速度があればオンラインゲームでもバッチリです。

ちょっとした工夫で速度を改善できることもあります。少しでも速くしたいと思う人は、以下のことを実施してみてください。

  • 新しいケーブルに取り換える
  • タコ足配線にしない
  • パソコンのOSやブラウザを最新のものに更新する
  • パソコンのメモリーを増強する
  • ブラウザのキャッシュ・履歴をクリアする

サポート電話への評価は低い

どのサービスでもそうですが、サポートダイヤル・カスタマーセンターについては悪い評価が多いもの。TCOMヒカリも残念ながら例外ではありません。

電話に関する不満のなかでも、混雑していてつながらないという声が多いです。個人の事情で難しいかもしれませんが、混雑しにくいタイミングで電話をかけるのもおすすめ。

具体的には平日の12:00~17:00頃で、多くの方が家にいないことが多いので、比較的電話も空きやすいとされています。

TCOMヒカリについてのまとめ

TOKAIグループが提供する、TCOMヒカリの料金プランやサービス内容について解説してきました。最後に、主なメリット・デメリットについてまとめます。

◆メリット

  • バリューパックや月額料金割引により料金が安い
  • 通信スピードが高く評価されている
  • 工事費無料のキャンペーンを実施している
  • 次世代のV6インターネット接続を利用できる
  • auスマートバリューや格安SIMとのセット割がある

◆デメリット

  • バリューパックには2年縛りや違約金がある
  • 工事費割引き終了と更新月のタイミングを合わせられない
  • ドコモのスマホ・携帯とのセット割引がない
  • キャッシュバック金額が少ない

TCOMヒカリが気になるなら、これらのポイントを踏まえ、総合的に判断してみてくださいね。