メガエッグとauひかりを比較!料金やユーザー評価の違いとは

メガエッグとauひかりを比較!料金やユーザー評価の違いとは

メガエッグ(MEGAEGG)は中国地方限定の光回線サービスで、岡山・広島・鳥取・山口・島根の方にはおなじみ。auスマートバリューが使えることから、メガエッグとauひかりと比較するauユーザーも多いようです。

はたして大手の光回線と比べられるほどの魅力があるのか、今回は両者を比較してみました。メガエッグからauひかり、auひかりからメガエッグへの乗り換えを検討している人も、ぜひチェックしてみてください。

業界最安値の光回線

最安値のenひかり

100以上の光回線サービスを比較してきましたが、2020年4月現在「enひかり」が最も安いと断言して良いでしょう。更に、enひかりは最低利用期間がなくいつ解約しても0円なんです。

「安いだけで回線スペックとか対応悪いんじゃないの?」

はじめは私もそう思いました。でも、回線速度の評判はすこぶる良く、実際に問い合わせしたユーザーたちの評価も高いんです。ここまで褒めると関係者だと勘違いされそうですが...

すべて事実なので仕方ありません。嘘だと思うなら公式サイトで諸々確認してください。

メガエッグとは

まず、メガエッグを運営する会社の基本情報を見てみましょう。

運営会社の概要

運営会社名 エネコム(株式会社エネルギア・コミュニケーションズ)
所在地 〒730-0051 広島市中区大手町二丁目11番10号
資本金 60億円
株主 中国電力
年間売上高 418億円(2019年度)
従業員数 1,001名(2019年4月1日時点)

中国電力グループ

メガエッグを運用するのは、通称エネコムと呼ばれる、エネルギア・コミュニケーションズ社。中国地方を地盤とし、情報通信事業を展開している会社です。

株主情報からもわかるとおり、中国電力グループに属する会社です。大手インフラ企業がバックについているということで、安定性・信頼感がありますね。

提供エリア

メガエッグのエリアは、岡山県・広島県・島根県・鳥取県・山口県の5県となっています。ただし建物・道路・河川などの環境によっては利用できないこともあります。

まずはあなたのお住まいの地域でメガエッグが利用できるのか、公式サイトで確認しましょう。以下のページで「戸建て」「マンション」のどちらかを選び、郵便番号または住所一覧から検索してみてください。

⇒エリア確認ページ

メガエッグとauひかりの料金比較

メガエッグとauひかりはどちらが安いのか?月額基本料金や工事費用などを比較してみましょう。

戸建てタイプの月額基本料金

メガエッグ  auひかり
ネットのみ 4,200円 5,100円
ネット+光電話 4,700円 5,600円
ネット+光テレビ 5,000円 5,600円
ネット+光電話+光テレビ 5,500円 6,100円

戸建てタイプに関しては、メガエッグのほうがauひかりよりも600円~900円ほど安くなっています。ネットのみの場合、900円×12カ月で、1年間で10,800円と大きな差額になります。

マンションタイプの月額料金

メガエッグ  auひかり
ネットのみ 3,200円 2,350円~5,000円
ネット+光電話 3,700円 3,900円~5,500円
ネット+光テレビ 3,900円~5,500円
ネット+光電話+光テレビ 4,400円~6,000円

月額料金を記載しましたが、auのマンションタイプについては、以下の理由から直接比較ができません。

  • auひかりが既に利用できる状態のマンションでないといけない
  • auのマンションタイプは7つの種類に分かれ、それぞれ月額料金が違う
  • どの種類かは、問い合わせてみないと分からない

auのマンションタイプは、お住まいのマンションがどの種類に区分されているか、問い合わせる必要があります。auひかりに対応していることを確認したうえで、問い合わせてみてください。

またメガエッグのマンションタイプは光テレビが利用できないため、光テレビを利用するプランでの比較はできません。

初期工事費用の比較

メガエッグ  auひかり
戸建てタイプ 35,000円 37,500円
マンションタイプ 30,000円
  • FTTHタイプ:35,000円
  • VDSL/LANタイプ:21,000円

メガエッグ・auひかりともに工事費は分割での支払いとなり、解約すると残債分を一括で支払うことになります。金額ではauひかりのほうがやや高いですが、それほど大きな違いではありません。

マンションタイプはFTTHかVDSLかで費用が変わります。月額料金と同様に、お住まいのマンションがどちらになるか、問い合わせてみましょう。

工事費はキャンペーンを頻繁に実施していて、毎月割引される形で、実質無料となることが多いです。ただし途中で解約すると残債を支払うことになる点は変わりませんので、注意しましょう。

解約金の比較

光回線の料金では、解約金・違約金・契約解除料なども気になるところ。メガエッグとauひかりはどうなっているのでしょうか。

戸建てタイプ

メガエッグ戸建て auひかり戸建て
1年目 30,000円 9,500円
2年目 20,000円
3年目 10,000円
4年目 30,000円
5年目 20,000円
6年目 10,000円
7年目以降 10,000円

メガエッグでは契約してからの利用期間によって、解約金額が変化します。最も高いのは1年目と4年目の30,000円で、ここでの解約は極力避けたいところですね。

auひかりのギガ得プランの場合、2年契約で9,500円です。違約金を支払わずに解約するには、2カ月間の更新月で解約する必要があります。

マンションタイプ

メガエッグマンション auひかりマンション
1年目 7,000円 7,000円(お得プランAのみ)
2年目 5,000円
3年目 3,000円
4年目 7,000円
5年目 5,000円
6年目 3,000円
7年目以降 3,000円

メガエッグマンションの解約金について、基本的な仕組みは戸建てと同じです。しかし、かなり高額だった戸建てに比べれば、どの利用期間でも10,000円未満と安くなっています。

auマンションタイプについては、お得プランAを契約した場合は、2年以内の解約で7,000円がかかります。標準プランであればかかりませんが、各種キャンペーンの対象外となっていることから、実際はお得プランAを契約する人が多いようです。

メガエッグとauひかりのメリット・デメリット比較

メガエッグとauひかりは、それぞれメリット・デメリットがあります。両方把握したうえで、どちらを選ぶか判断してみましょう。

メリット比較

メガエッグ独自のメリット

メガエッグの強みは料金の安さ。特に戸建てプランはauひかりより月額で500円~900円ほど安くなっています。年間にすれば、結構な差額になるので、何よりも安さを重視するならメガエッグとなります。

またメガエッグならセキュリティソフトも標準装備。ウィルスバスターまたはマカフィーを、永年無料で利用できます。

ウィルス対策ソフトは、どの光回線も月額500円程度になっていることが多いです。年間で約6,000円にもなる費用を抑えられるのは、メガエッグの大きなメリットですね。

auひかり独自のメリット

入会キャンペーンについては、auひかりに軍配!時期にもよりますが、数万円、時には10万円以上にもおよぶキャッシュバックキャンペーンを行っていることも。

対してメガエッグでは20,000円程度のキャッシュバックに留まります。光回線のきゅっしゅバックとしては、相場に比べるとやや少なめ…。

キャンペーン内容や対象となる条件については随時変わるので、その時点での最新情報を確認してくださいね。

またプロバイダを選べるのもauひかりのメリットです。以下のなかから好きなプロバイダを選んで契約できます。

  • GMOとくとくBB
  • So-net
  • BIGLOBE
  • DTI
  • @nifty
  • @TCOM
  • au one net
  • Asahi Net

共通のメリット

メガエッグ・auひかりとも、auスマートバリューが利用できます。auスマホ・携帯電話と同時に利用することで、auの料金が500円~1,000円ほど割引になるオプションです。

auひかりだけと思われがちですが、実はメガエッグやコミュファ光など、地方限定の回線でもauスマートバリューが適用されるものがいくつかあるのです。

デメリット比較

メガエッグのデメリット

解約金が高い

メガエッグの最大のデメリットは解約金が高額であること。戸建てプランの1年目と4年目の解約では、30,000円もかかってしまいます。

また、地方限定であることも踏まえると、中国地方に3年以上住むことが確定している人に向いているともいえます。

1年目・4年目のタイミングで解約せざるを得ない場合、他社の乗り換えキャンペーンでのキャッシュバックでカバーすることがおすすめです。

auひかりのデメリット

マンションタイプの料金は分かりづらい

auひかりのマンションタイプは、料金の分かりづらさがデメリット。お住まいのマンションについて問い合わせてみないと、正確な月額料金が分かりませんが、問い合わせるのが面倒…という方も多いでしょう。

しかしマンション設備などを見ても素人が分かるできることではないので、問い合わせるしか手段はありませんね。

工事費用が高額

工事費用についても、auひかりはかなり高額で、メガエッグよりさらに2,000円ほど高くなっています。auひかりは光コラボでなく独自回線なので、工事費用が比較的高額になってしまうと考えられます。

工事費用は、戸建てタイプで625円×60ヶ月、マンションタイプでは1,250円×24ヶ月の分割払いです。期間内に解約すると、残債を一括で支払わなくてはなりません。

高額な工事費用をカバーするには、auひかりのキャンペーンで「工事費用実質無料」の特典を利用するのがおすすめです。

メガエッグとauひかりの口コミ比較

通信速度やサポートセンターの対応について、実際に利用してみた人の口コミを比較してみましょう。

メガエッグは遅い?!

メガエッグの速度について評判を調べてみると、不満を持つ人は少なからずいるようです。下りで10~30Mbps程度しか出ない方もいるようで、オンラインゲームなどをするにはちょっと物足りない速度ですね。

しかし下り10Mbps程度でも、普通のWebサイト閲覧・メールなどをするにはまったく問題にはならない速度です。映像配信サービスも、ほぼ問題なく楽しめるレベルなので、ゲームのヘビーユーザーでなければそれほど問題ないでしょう。

速いと評価するメガエッグのユーザーもいる

https://twitter.com/soupe32/status/1042963887295852544

遅いと不満を持つ人がいる一方で、サクサク・快適・ストレスフリーと高く評価するユーザーも。100Mbps以上が出れば、一般家庭では十分な速度で、どんな使い方をしてもほとんど問題ないでしょう。

auひかりは速度の満足度が高め

auひかりの通信速度については、満足しているとポジティブな評価が数多く見られます。公式サイトでも自らアピールするほど速度には自信があるようですが、実際に評判を調べてみても、そのとおりとなっているようですね。

メガエッグのサポートセンターに電話がつながらない…

メガエッグのサポートセンターについては、ネガティブな評価が多め。サポートセンターにつながらない状態が長く続くこともあるようです。

通信速度や安定性、料金の安さに加えて、サポートセンターの対応も評価を左右する大切な要素。メガエッグには、今後の改善を期待したいところですね。

auひかりのサポートセンターもいまいち…

https://twitter.com/folfol2424/status/1178937430356815872

https://twitter.com/taqqqro/status/1143867947321942016

auひかりのサポートセンターも、評価がいいとはいえない状況です。メガエッグと同じく、電話してもつながらないと不満をツイートするユーザーが多いです。

ただ他社もそれほど状況は変わらないので、サポートセンターに関しては、どうしても不満を持つ人が投稿しやすいのかもしれません。問題が解決して満足した人は、わざわざ投稿しないことも考えられますね。

また、一度問い合わせたら、勧誘電話が来るようになったというユーザーも。auひかりもビジネスでおこなっているのである程度は仕方のないことではありますが、不要と判断したらハッキリ電話で断りましょう。

メガエッグとauひかりの比較まとめ

料金などを比較した結果から、それぞれにおすすめな人についてまとめます。

メガエッグがおすすめな人

  • 中国地方に3年以上住む人
  • 月額料金を安くしたい人

auひかりがおすすめな人

  • 入会特典を重視する人
  • 3年以内に中国地方から引越しする可能性のある人

メガエッグは全体的に月額料金が安く、セキュリティソフトも無料なのがメリットです。しかし解約金が高いので、しばらく解約しない人におすすめ。

auひかりはキャッシュバックなどの特典が豪華で、解約金もそれほど高くないのがメリットです。短期間の契約になる可能性があるなら、auひかりを選ぶと良いでしょう。