auひかりのプロバイダは比較不要!おすすめの1社を選ぶべき

auひかりのプロバイダは比較不要!おすすめの1社を選ぶべき

auひかりはプロバイダ選択型の光回線です。フレッツ光やドコモ光と同じシステムで、申込みする時にお好きなプロバイダを選べるメリットがあります。

ただ、裏を返せば”選ぶ手間が発生”してしまい、ネット回線の知識がない人にはデメリットと感じてしまうこともあるでしょう。また、プロバイダによってサービスは異なるので、適当に選ぶと後々後悔する可能性も…

auひかりのプロバイダ変更は原則できません

契約後にどうしても変更したい場合は、auひかりを解約して新たに申込みし直すしかありませんが、高額な解約金が発生することからおすすめはできません。

以上ことからも、auひかりの”プロバイダ選び”は超重要だと理解してもらえたはず。

そこで今回は、どのプロバイダがおすすめなのか?何を基準に選べば良いのか?など、安心して申込みできるアドバイスをさせていただきます。文字を読むのが面倒な方は、正規代理店に相談してみましょう。

auひかりでプロバイダ8社比較

auひかりにはプロバイダが8つあります。それぞれの特徴を紹介しておくので、各プロバイダの違いを比較してみましょう。

※回りくどい説明はいらない!という方は以下よりジャンプしてください。

各プロバイダの料金・キャッシュバック比較

ISP月額料金キャッシュバック工事費
GMOとくとくBB4,000円最大20,000円実施無料
@nifty光4,975円最大30,000円あり
@TCOM5,100円なしあり
Asahi Net4,850円なしあり
au one net5,100円なし実施無料
BIGLOBE5,100円最大50,000円あり
DTI5,100円最大38,000円あり
So-net3,480円なし36ヵ月無料

プロバイダ選びで最も重要なポイントは「実質の総支払額」です。

上記に紹介した通り、プロバイダによって月額料金、キャッシュバック、工事費は異なります。その為、契約期間である3年間利用するとして、以下の計算方式で比較すればおのずとどのプロバイダがお得か分かります。

「月額料金×36ヵ月+工事費-キャッシュバック」

仮に「GMOとくとくBB」と「Asahi Net」をホームタイプ(37,500円)のケースで計算した場合、GMOとくとくBBは124,000円、Asahi Netは212,100円となります。どちらがお得かは説明いらないですよねw

もちろん、料金面以外にもオプションなどを考慮する必要はあります。しかし、大半の人は安さを求めてますよね?だったら間違いなくこの方法で比較するのが一番です!

おすすめは断然「GMOとくとくBB」

プロバイダ8社の総支払額を計算した結果がこちら。支払い額が少ない順番に並べています。

  • GMOとくとくBB:124,000円
  • So-net:125,280円
  • BIGLOBE:171,100円
  • au one net:183,600円
  • @nifty光:186,600円
  • DTI:183,100円
  • Asahi Net:212,100円
  • @TCOM:221,100円

他サイトのように煩わしい説明はしません。単純に総支払額が一番少ないプロバイダがお得なので、私と同じような考え方の人には「GMOとくとくBB」をおすすめします。

GMOとくとくBBのメリット

おすすめする理由は理解できたと思いますが、もう少し後押しがほしい方向けに「GMOとくとくBBのメリット」を紹介しておきます。

  • 月額料金の安さ
  • 最大20,000円のキャッシュバック
  • 工事費が実質無料

まず、毎月の料金が安いのは大きなメリットといえます。利用料金の請求は避けては通れないものなので、負担が軽ければ軽いほど嬉しいですよね。

管理人
ただ、So-netの方が500円ほど安いです。その為、シンプルに安い方が良い方にはSo-netも候補にいれておくことをおすすめします。

料金の安さに加えて、新規申込みの特典として最大20,000円のキャッシュバックもあります。更に、分割で支払っていくはずの工事費(37,500円)に関しても、契約を継続していれば実質無料となります。

ただし、ここまで説明したそれぞれのメリットは「公式の専用窓口」からでないと受けられません。もし間違ってしまうとかなり損するのでご注意ください。

auひかり プロバイダ別の特徴

おすすめが分かって興味ないかもしれませんが、一応プロバイダ8社の特徴を説明します。

GMOとくとくBB

auひかり プロバイダ別の特徴 GMOとくとくBB

「GMOとくとくBB」は、GMOインターネット株式会社が運営するプロバイダです。東証一部に上場していることは周知の事実ですが、実はプロバイダの運営実績はなんと20年以上もある企業なんです。

また、ネット関連のサービスを幅広く展開しており、代表的なものだと「GMOとくとくBB WiMAX」や、ドコモ光のプロバイダとしてもトップクラスの人気を誇っています。

auひかりの8社あるプロバイダではおそらくNo.1でしょう。月額料金の安さ、サービス品質など利用者から悪い評判はほとんどありません。

光回線以外でも魅力あるサービスを提供しているので、ぜひ企業のホームページを覗いてみてください!

So-net

So-net

「So-net」は、SONY(ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社)が運営しているプロバイダということもあって、信頼性が高く、実際に多くのauひかりユーザーがSo-netを利用しています。

So-netに申込みする最大のメリットは「キャッシュバック」です。乗り換えで最大30,000円と、公式キャンペーンとしてはかなり豪華な内容です。

無料メールアドレスは最大で4つまで持つことができ、メールボックスの容量は無制限。普段メールを利用することが多い人にとって最適なプロバイダだと言えるでしょう。

その他にも、「So-net セキュリティサービス」や「So-net安心サポート」、「So-net くらしのお守り ワイド」など、独自のオプションサービスが複数用意されています。

BIGLOBE

BIGLOBE

「BIGLOBE」は、キャッシュバックや月額割引などのお得なキャンペーンが盛りだくさんです。他社から乗り換える場合、auひかりのプロバイダではトップクラスの最大30,000円キャッシュバックを受取れます。

オプションの「セキュリティセット・プレミアム」を利用すれば、これ一つでセキュリティ対策を行うことが可能です。

また、サービスを利用していてトラブルが起きた場合に、専任のスタッフがサポートしてくれる「お助けサポート」というサービスもあります。初期設定やメールアドレスの設定、ソフトウェアのインストール方法など、様々な困りごとに年中無休で対応してくれます。

@nifty

ニフティ

「@nifty」では、他社サービスの解約違約金相当額を「最大30,000円」まで還元してくれるキャンペーンがあります。還元されたお金は、au WALLET プリペイドガードへのチャージ(入金)もしくは、郵便為替にて受け取ることができます。

また、代理店窓口なら15,000円程度のキャッシュバックも実施中。期間限定のキャンペーンなので、検討しているならお早めが良いでしょう。

@nifty独自のオプションサービスとして、パソコンやスマートフォンに利用可能な「常時安全セキュリティ 24」や、オペレーターのサポートを受けられる「@niftyまかせて365」などがあります。

日本全国対応可能な訪問サポートサービスもあるので、パソコンに詳しくないのであれば向いているプロバイダかもしれません。

ASAHIネット

ASAHIネット

「ASAHIネット」は、オプションで「マカフィー・セキュリティスイート」や「かけつけ設定サポート」などを利用することができます。

セキュリティ対策として「マカフィー マルチアクセス」がオプションで備わっています。マカフィーマルチアクセスはWindowsを始め、Mac、Android、iOSに対応しているため、手軽に安全な環境でインターネットを楽しむことが可能です。

しかし、ASAHIネットにはお得なキャンペーンがないので、拘りが強い人以外はあまりおすすめしません。

DTI

DTI

「DTI」は、個人契約だけでなく”法人契約”にも対応可能しているプロバイダです。

他のプロバイダと異なるのは「SiLK Touch」を無料で利用できる点。SiLK Touchとは、パソコンの設定方法に迷ったりトラブルが発生した際、オペレーターがパソコンを遠隔から直接操作してサポートしてくれるサービスです。

それ以外にも独自のオプションを展開しており、個人的なイメージでは”拘りの強い人向け”のプロバイダだと思います。

但し、加入時のキャッシュバックキャンペーンなどは実施していないので、1円でも得したい人には不向きかもしれません。

au one net

au one net

「au one net」は、auひかりを提供しているKDDIが独自で運営しているプロバイダです。以前は「DION」というプロバイダ名でしたが、2007年に名称が変更されました。

最大の特徴は、auひかり以外の回線にも対応可能な点。また、他社回線の解約金を最大30,000円まで負担してくれるので、乗り換える際の負担軽減が期待できます。

しかし、それ以外に抜き出たメリットはありません。豪華特典を求めるのであれば「So-net光・BIGLOBE」といったプロバイダを選びましょう。

@TCOM

@TCOM

「@TCOM」には、オプションとして「シマンテックオンラインサービス」やリモートサポートの「FOR YOU(パソコンについて分からないことがあったときに相談できるサービス)」などが用意されています。

他にも、パソコンやスマホなどにトラブルが発生時のサポートサービス「FOR YOU」などがあり、インターネットやパソコン初心者の心強い味方となってくれるでしょう。

しかし、残念なことに”加入時のキャッシュバック”などは一切ありません。

auスマートバリューは全プロバイダ適用可能

auひかりのセット割「auスマートバリュー」

auひかり最大のメリットといっても過言ではない「auスマートバリュー」ですが、8つあるプロバイダは全て適用可能です。

auスマートバリューとは、毎月の携帯電話の料金が割引されるお得なセット割です。auの「ネット+電話」を利用することで、解約するまで割引が適用されます。

しかも、適用範囲は契約者本人だけでなく、同居している家族も適用可です!その為、家族の人数が多ければ多いほどメリットが増していきます。ただ、適用される家族は”同一姓・同一住所”である必要があるので注意が必要です。(50歳以上の家族なら別住所でもOK)

他にも、申込み手続きを行わないといけない注意点などもあるので、以下の記事を参考にして最大限のお得を手に入れましょう!

どのプロバイダでも公式サービスは同じ

auひかりを利用できるプロバイダは複数ありますが、どのプロバイダを選んでも光回線のサービスは同じです。異なるのは上記で説明した料金・キャッシュバック・工事費と、オプション内容にも対象の違いはあります。

そのことを踏まえたうえで、auひかり本体の料金プランを紹介します。

「auひかり ホーム」の料金プラン

「auひかり ホーム」には3つの料金プランが用意されています。

  • ずっとギガ得プラン
  • ギガ得プラン
  • 標準プラン

ずっとギガ得プラン」は利用期間が長くなるほど安くなる仕組みで、auひかりを長期間利用する人向けのプランです。しかし、安くなっていくメリットがある代わりに、契約期間が長く「違約金が高い」ので、2年周期で乗り換えて得したい人にはデメリットの方が大きいでしょう。

一方、「ギガ得プラン」は2年契約。「ずっとギガ得プラン」より少しだけ料金は上がりますが、スマホの契約とも合わせやすい2年縛りで違約金もそこまで高くありません。

以上のことを総合的に判断すると、リスクが少なくぼちぼち安い「ギガ得プラン」を推奨します。

ちなみに、縛りのない「標準プラン」は、よっぽどの事情がない限りおすすめしません。違約金がないだけで、工事費の残債や撤去工事費は請求は他のプランと変わりないので…。

「auひかり マンション」の料金プラン

「auひかり マンション」の料金プランは以下の通りです。

  • タイプG
  • タイプV
  • 都市機構
  • タイプE
  • タイプF
  • ギガ
  • ミニギガ

一応、マンションの料金プランを紹介しましたが、建物によって契約できるタイプが決められているため、自分でプランを選ぶことはできません

あなたのマンションがどのプランに属しているか確認する場合は、auひかりのエリア検索ページを活用してください。

公式ホームページ内の提供エリア検索

ホーム・マンションの基本料金

ホーム及びマンションの基本料金を紹介しておきます。

1年目2年目3年以降
ギガ得5,200円5,200円5,200円
ずっとギガ得5,100円5,000円4,900円
標準プラン6,300円6,300円6,300円
マンション3,800円 ※マンションタイプによる

「ずっとギガ得プラン」のみ1年ごとに100円ずつ安くなり、それ以外のプランは利用年数に関係なく同じ料金が適用されます。

マンションは最も利用者の多い「タイプV」の料金だけ載せておきました。タイプ・世帯数によっても変わるのでここでは紹介しませんが、気になる方は以下の記事を参考にしてください。

auひかり プロバイダ選びの注意点

auひかりのプロバイダを選ぶ際、大きく分けて4つの注意点があります。

  • オプションなどサービスの違い
  • プロバイダのみの変更は不可
  • 通信速度の評判は同じではない
  • キャンペーンには大きな差がある

この4つさえ理解しておけば絶対に後悔することはないはず。ちょっと難しそうに感じた方もいるでしょうが、たった8つのプロバイダを比較・検証するだけです!数分で理解できるので必ずチェックしてから申込みしましょう。

オプションサービスや支払い方法の違い

プロバイダによって、無料で利用できるオプションやサービス内容には違いがあります。

例えば、無料で利用可能なアドレス数や容量。1~5個とかなり幅があるので、仕事やプライベートでプロバイダメールを利用する人には大きく影響するでしょう。

パソコンの設定などで重宝する「リモートサービス」は、プロバイダによってそもそもサービス自体がないところもあります。パソコンまわりの知識がない人であれば、トラブルに備えて完備しているプロバイダは必須です。

人によって利用する環境は違うので、まずは自分のライフスタイルを把握することが大切。誰だって無駄なお金は払いたくないですからねw

口座振替が有料のプロバイダも…

auひかりの支払い方法は3つ。

  • コンビニ払い(請求書払い)
  • 口座振替
  • クレジットカード払い

基本的な支払い方法には対応していますが、注意すべきポイントは「口座振替」です。”基本的”とお伝えしたのには理由があって、プロバイダによって口座振替に対応していない、または利用する場合に別途費用が発生します。

以下は口座振替を利用する際の条件です。

プロバイダ名利用の可否手数料
So-net200円/月
BIGLOBE200円/月
@nifty200円/月
au one net0円
DTI0円
GMOとくとくBB×
@tcom×
AsahiNet×

おすすめしたいプロバイダに限って有料なんて…皮肉な感じですよね。

まぁ、その分を補てんできるぐらいのメリットがあるプロバイダなので、できればクレジットカード払い、もしくはKDDIおまとめ請求を選択しましょう。

管理人
「コンビニ払い」ではキャッシュバックを受取れないケースがあります。キャンペーンを合わせて申込みした場合は、必ず条件をチェックしてください。

プロバイダのみの乗り換えは不可

回線契約を継続したままでプロバイダのみ解約することはできません。auひかりはプロバイダとの契約が一体となっているため、プロバイダを変更したいときは”auひかりも解約”する必要があります。

ただ、解約すると違約金や工事費などを請求されます。かなり無駄なコストとなってしまうので、よっぽどの事情がない限りはおすすめしません。

管理人
プロバイダを変更したくならないように、事前調査はしっかりとしておくように!契約してすぐ解約すると、5万円以上の請求書が届きますよw

通信速度は同じ?口コミや評判では違うけど…

とあるサイトでこのような情報を見かけました。

プロバイダで速度の違いがあるかKDDIに問い合わせしたが、「違いはない」との返答だった。

本当にそうでしょうか?まぁ、公式のサポート窓口に連絡して、プロバイダで速度は変わりますよ!なんて言える訳もなく、用意されたテンプレを読み上げているとして思えないけど。

だったら、フレッツ光回線を使用した光コラボ「ドコモ光ソフトバンク光」など、サービスごとに速度の違いがないということですよね。でも、私自身、プロバイダによる速度の違いを感じたことがあるし、関連する口コミは多数投稿されています。

断言しちゃうと怒られそうなのでやめておきますが、プロバイダによって速度に違いは”おそらく”ありますw

とはいえ、auひかりは数ある光回線サービスの中でも、通信速度には定評があります。なので、そこまで過度な心配は不必要だと思いますが、確認することに越したことはないでしょう。

キャッシュバックキャンペーンには大差あり!

auひかりのプロバイダ キャッシュバックキャンペーンには大差あり!

auひかりでどのプロバイダを選ぶかによって”キャンペーンに大きな差”が生じます。

かれこれ10年以上前から仕組みは変わっていませんが、auひかりのプロバイダはサービスの質ではなく「キャンペーンの量」で競っている気がします。当然、金をばら撒けば黙っていても客が寄って来るわけですw

資金力のないプロバイダにはちょっと同情しちゃいますが、ばら撒き競争している間は我々ユーザーたちにとってサービスタイムのようなものなの。

キャッシュバック額については上記で説明していますが、キャンペーン内容は時期によって変動します。申込みする際に現在の内容確認だけはお忘れなく!

プロバイダのキャンペーン一覧表

プロバイダ名最大CB額受取り日
BIGLOBE50,000円11ヵ月目・24ヵ月目
@nifty33,000円約8か月後
So-net0円(料金割引キャンペーンに変更)
au one net10,000円約6ヵ月後
@tcom0円
AsahiNet0円
DTI0円
BIGLOBEとニフティ、めちゃくちゃお得だね!キャンペーンで選ぶならこの2つしか選択肢はないでしょ。

確かに、BIGLOBEと@niftyのキャッシュバック額は魅力的です。様々なキャンペーンと比較しても、なかなか豪華な方だと思います。

しかし、これで申込みしてしまうのは初心者のやること。auひかりは更なる豪華なキャンペーンを手にできる可能性を秘めています!なので、まだ申込み手続きには移行せず、このまま読み進めてください。

auひかりの申込み方法

auひかりの申込み手順を紹介します。

※一点だけ注意してほしいのは、いくら信頼できる代理店だからといって”常に同じキャンペーン”が実施されているとは限りません。その為、申込みが完了する前に、必ず条件等の確認はされてください。

GMOとくとくBBの専用ページから申込み

auひかり GMOとくとくBBの専用ページから申込み出典:GMOとくとくBB公式サイト

まずは「auひかりのエリア判定」から行います。そもそも、auひかりを利用できないと話が進まないので、エリア検索ページで以下の情報を入力して確認してみましょう。

  • 戸建て or マンション
  • 郵便番号
  • 設置住所の電話番号

入力して次のページ進むと、利用可能かどうかの結果が表示されます。また、戸建ての場合はいくつかのプランが表示されるので、希望するところにチェックをして「お客さま情報入力」へ進んでください。

あとは名前や住所などの個人情報をはじめ、auひかりで使いたいオプションサービスを選べば申込み完了となります。

申込み内容の確認や工事日の調整

申込みが完了したら、早ければ翌日、遅くても2日後には「登録した電話番号」に電話が掛かってきます。

個人情報などの確認が終わったら「工事日の調整」となります。ホームなら最短1~2ヵ月、マンションなら最短2週間ほど先の日程から希望を出せます。

管理人
混雑している時期などは希望通りの日時が取れないこともあります。そういった場合は、なるべく早く工事日が調整できるように、最短でお願いします!と伝えましょう。

工事完了後、auひかり利用開始

予定していた工事が無事完了したら、auひかりのインターネットを使えるようになります!

あなたが想像しているより、申込みから利用開始まではとんとん拍子に進むと思います。もし、分からないことや不安に感じることがあった際は、NNコミュニケーションズに相談してください。問い合わせ先は以下の通り理です。

電話番号0120-987-652
受付時間10時~20時(年中無休)

キャッシュバック手続き

最大20,000円のキャッシュバックは、ホームタイプとマンションタイプで手続きが異なります。

ホームタイプは開通月を含む11ヵ月目、23ヵ月目に口座登録のメールが2度届き、それぞれ申請をしなくてはいけません。1回目、2回目ともに10,000円ずつキャッシュバックされる仕組みです。

マンションタイプは開通月を含む11ヵ月目にメールが届き、その1回のみの手続きで済みます。また、20,000円のキャッシュバックが1度に入金されるのでホームタイプよりは楽だと思います。

ただし、受け取るには以下の条件をクリアしておくことが必要です。

  • 専用ページから申込み
  • キャッシュバック付与時期に解約していない
  • 所定の手続きを完了している
  • 対象サービスの変更、解約をしていない

どの条件も難しいことではないので、普通に手続きを進めれば難なく受け取れるはずです!

管理人
申込みする窓口を間違えると最大20,000円のキャッシュバックは受取れません。似たようなページは沢山あるのでご注意ください。

まとめ

auひかりのプロバイダ選びは面倒そうに感じますが、今回説明したことを理解しておけば小学生にも簡単に行えます。

ただ、現在は「GMOとくとくBB」がお得なキャンペーンを実施しているから良いものの、いつそれらのキャンペーンが終了するか分かりません。もし、なくなった場合はまた一から選びなおす必要があります。

まぁ、そのような事態になったらその時に一番お得なプロバイダを紹介させてもらうので、光回線のことで困ったらぜひ当サイトへ再訪してください。リアルタイムの最新情報をいち早くお届けします!